この学校に来たのはテクニカルライティング(以下TW)の授業を取りたかったことが一番大きな理由なんだけど、前のセメスターでは他の授業と重なって結局取れず、今セメでようやく念願のTWを受講している。
大雑把に言えば「実際的」な文章をいかにして書くか、という話で、「実際的」な文章とは例えば取説、定義(ウィキペディアみたいな、何かの語義を説明するための文章)、仕様書、報告書、などなど。
前回の授業の課題で、何か一つコンピュータ関連のトピックを選んで簡単な取説を作ろうというのがあって、スカイプ愛用者の私は「学生がスカイプでグループワークをやるにはどうするか」というのの説明書を作った。
それで、仕上げる前にユーザビリティテスト=自分の作った説明書を他の人に渡してそのとおりにやってもらえるかどうかの試験をやった。そのテストのパートナーがたまたま、前回Advanced Compositionを一緒に取ってたミカエラとアデイになって、二人ともスカイプユーザーなので、説明書を読むまでもなくちゃっちゃとダウンロードしてカンファレンスコール(複数人で話せるモード)の設定をして、「わー楽しい」とチャットなど始めてしまったりして(そのチャットの内容が"Yes we can!" "Are you Obama?" "He's my dad"(もちろん嘘)無意味に時代を反映…)、まあそれはそれで面白かったからいいとして。
でもびっくりしたのは、そのテストの前日に自分で学校のパソコンにダウンロード・インストールからそのほか設定したりを実際にやって、その都度スクリーンショットを取ってそれを編集して説明書に貼り付けたり、というのをやっていたんだけど、
テスト当日にその二人にダウンロードしてもらったところ、「ねえ、説明書の画面と違うのが出てきたよ」と聞かれ、え?と思ってみたら、なんかバージョンアップしてやんの。。。何もこの、昨日の今日というタイミングでバージョン上げなくてもいいのに! 作り直すべきか否か。けっこう時間かかったんだよなぁ。
という感じで今週も終わったー。今日はゆっくりしよっと。
姉さん、それは例のイケメンですか?? 私は早くクリティカルライティングから抜け出したいよ↓ あの教授ダメだわぁ。。。
ReplyDelete週末休んで来週もがんばろうねぇ☆★
juliaちゃん、ども
ReplyDeleteイケ面はもう同じクラスじゃないんだよね、惜しいw
あの教授そんなにダメなんだ・・・が、がんばれ。