11/20/2008

International Art Festival

一言で言うと留学生による学園祭的な催しが昨日あって、↓のジョイスが中国語の歌を歌うというのでピアノ伴奏してきた。ジョイスはピンクのチャイナドレスを着て、アイドルのようでした。後ろの団子頭、私。いきなり音外しつつも、難なく終了。

ネパールの子たち、アフリカの子たちの大勢が民族衣装を着てて、圧巻だった。特に、アフリカ(この学校にいるアフリカンの多くはケニヤ出身、あとはブルキナファソ、アイボリーコースト、エチオピア等々)の子たちの衣装やダンスが印象的で、素敵だなぁと思った。初めてアフリカに行ってみたい気がしてきた。

日本人の学生の子達も浴衣やら甚平を着てたんだけど。全体を見て思ったのは、民族衣装って、その土地の人たちが着てこそ美しく見えるようにできてるんだなって。当然ちゃ当然なんだけど。


そして終わったあとで、昔の大学祭を思い出した。全然違うんだけど、100円ショップで仮装グッズ買い集めたなぁ、とか。。それはどうでもいいとして、あのときの私の年齢の子たちが、今ここにいる子たちかぁ、なんか不思議だな。
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11/17/2008

Sukiyaki

坂本九ではなく、食べるほうの。

週末に「スキヤキパーティをすることになったから来なよ」って誘われて、誘われて行ったんだけど結局だいたい私が作った^^;。料理自体久しぶりだったのに、人に、しかも日本人じゃない人にまで「これがスキヤキよ」って振舞えるほど美味しいものが作れるのか全く自信なかったけど、まあ何とかそれっぽくなった。スキヤキだしね。。

そのときいたジョイス(イマドキの可愛い若者女子from香港)に今日会ったら「スキヤキ美味しかったー!今度お姉ちゃんに作ってあげたいから作り方教えて♪」と言われたので、とりあえず成功ということで☆イエイ。

11/15/2008

トーキョーシック


最近、親友たちの結婚式写真や、東京の夜景写真とか私が写ってる写真とかそういうのをたーくさん送っていただいて、ホームシックじゃないけど軽くトーキョーシック。というかそこにいる私の好きな人たちと食べ物が恋しいです。。

住んでると疲れることが多いけど、離れて暮らしてみると意外と好きなところもあるのかも、トーキョー。

11/10/2008

Thank god!

「良かったぁ」くらいの意味なんだけど。あと Oh my god! とか Geez! (=Jesus Christから来てるそうだ)とか、ここにいる人たちの驚嘆は無意識レベルで神様に結びついている。というか、単なる習慣なのだろうけど。

日曜の朝、仲良くしていただいている教授に、街の教会のミサっていうのか分からないけど、説教を聞いて歌をうたってお祈りをするという集まりに連れてってもらった。なんだろ、そういう説明を聞いて、もっと荘厳な空間や賛美歌を想像していたのだけど、全然違ってた。教会も、もともと小学校だった建物を教会として使っていて、見た感じ100人弱くらいの街の人たちが元体育館だった場所(バスケットゴールもそのまま)に集まって、エネルギッシュでスーツを着た司教さんが熱い語り口調で聖書のお話をして。

何より印象深かったのは、歌を歌うのって、前にギター・ベース・ドラム・ピアノのバンド(主に中年層)がいて、ポップとも言えるゴスペルをみんなで歌うのね。もう、老いも若きも関係なく、思うままに手拍子したりゆれたり踊ったり、手を天にかざしたり、中にはバンドメンバーじゃないのにタンバリン持参で来てるおじいさんが合いの手入れてたりして。

なんというか、衝撃だった。ここでいう「宗教」というものの身近さ(ポップさというか)や、それによって人々が確かにつながってる感覚、それがごく当たり前のことで、楽しんでる感さえあるということが、八百万の神様を個人的に何となーく感じたり時々お参りをしたりしつつ、「宗教」=荘厳、近寄りがたい、しばしば胡散臭いという日本的?な考えを持ってる私にとって、新しい世界を見たとしか考えようがなかったのね。つか、「天使にラブソングを」の世界のまんまじゃん。

私はやっぱり日本人で、万物に宿っているさまざまな神様というのを信じる考え方をこの先もずっとしていくんだと思う。けど、キリスト教や、それに限らず宗教というものを知ってみるのもいい勉強だなと思った。教授の言葉を借りれば、「クリスチャンになったほうがいいとかそんなことは言わないけど、ここにいて英語を話してる人がよく口にする人(=上述の"God"ね。正しくは、神は神であって人ではないけど・・・)がどんな存在なのかを学ぶことは無駄じゃないから!」 うん、そうだな、と思った次第です。

11/08/2008

モチベーション

石井裕氏のインタビューを見つけた。ってそんな新しいものでもないけど。

去年、NHKで茂木さんがやってる「プロフェッショナル・仕事の流儀」という番組で拝見して、こんな日本人の研究者がMITに!!と衝撃を受けました。もともと、特許の翻訳やってると、こういう研究者の方々のお仕事に、ものすごーく遠巻きながら関わることができてそれが嬉しい気がする、とメーカー勤務自体に感じたのがこの仕事を続けて深めてこうと思った理由なんだけど。石井氏のMITでの研究への姿勢をTVで拝見して圧倒されて、その気持ちがもっと強くなったんですね。

目の前の、もう間に合わなさそうな宿題にただ疲労感(絶望感というか。。。)を感じてたんだけど、↑のインタビュー読んでまたやる気が出てきました。寒いけど(もう東京の1月くらい!)がんばるぞ。

11/07/2008

とうとう

今朝目を覚ましてブラインドを上げると、あまりの眩しさにびっくりしました。
日差しではなくて、銀世界だったんですね。。吹雪まくってました。とうとうミネソタの冬がきたようだ。
今現在(金曜夜)の外の様子です。明日の最高だか平均だか知らんが気温は0℃だそうだ。これがまだ冬の入り口だっていうから笑える。。。
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11/05/2008

advising day

Advising day=来セメスターに取る授業について教授と相談し合う日。

これ、いい仕組みだなーと思う。日本で通ってた大学は「必須落とさなければ好きな授業取っていいけど、まあ後は自己責任でよろしく」的な感じだった記憶があって、各学生がどの授業取ってるかなんて絶対知らなかったと思うんだけど。。。 

Advisingでは、各学生の担当アドバイザーかその学部の教授が学生の必須科目とか目標とか好みとか、あとどの先生がどういう人で、とか、いろいろ話を聞いてくれたり教えてくれたりして、その上で次の学期に何の授業を取るか決める。

何が嬉しいって、今とってるBusiness CommunicationやAdvanced Compositionの教授が、私の相談に乗ってくれてた先生のところに来て「あ、camicoは来セメスターにこの授業(=その教授の授業)とったほうがいい、絶対」とか言ってくれたことね。その教授たちの授業もその人柄も好きなので。

11/04/2008

防備録

ボストン2泊2日の旅は夢のように過ぎて、いつもの月曜ももう終わった。ボストン日記とか書きたいんだけど、ちょっとやること多すぎてよくわからん。。。これは自分用メモ日記。

11/5(wed) Advising day →次セメスター(1月~)の授業を決めに教授に相談しにいく(タダでピザが食べれる)要準備。手つけてねぇ。

11/6(thu) Re-Midsemester exam (Introduction to Business class) →成績悪かったビジネス入門クラスの再中間テスト…

11/10(mon) Annotated Bibliography Due (Business Communication) →リサーチ用文献リスト作成の締め切り & Journal Analysis Due (Advanced Composition) →専門分野に関連する刊行物の分析(もうなんのこっちゃだよ・・・)締め切り 手つけてないどころか内容もよく把握してねぇ。。

あと教授にメール送って、問い合わせして、友達と母にもメールする用事があって、、、

・・・よし、何からすべきかわかってきたような気がしてきた。とりあえず明日早起きだ、寝よう。

11/01/2008

Boston trip

そんな訳でボストンにいます。

街が素敵すぎ。住みたい。。。明日もう帰るなんていや。



宿題もしなきゃいけないんだけど、手につかないやぁ。
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