1/21/2009

Writing and New Media

最近いいペースで日記書いてるな。余裕があるということだ。でも本当に余裕あるのかって言われると、本当はそんなものはないはずなのに、期日が目前にないから焦ってないだけなんだということは分かっている。

前セメで取ってたAdvanced Compositionの教授・ロリの今セメの授業は、この投稿のタイトルにある"Writing and New Media"。新しいメディアとは何を指すの?という定義づけを先週からやっていて、「コンピュータを用いるものならなんでも」、「インターネットベースになってるメディア、例えばブログ、ポッドキャスト、テキストメッセージetc.」、「双方向的なコミュニケーションが図れるという条件が必要」、「コンピュータを用いなくてもMaterialityとAgentが存在する媒体ならなんでも」(このあたりから意味がわからなくなってくる)などなど、いろんな人のいろんな定義を参照しつつ、じゃあ私たちは新しいメディアにおけるライターとして何を考えてどう書く?ということを考える授業。

まだ始まったばっかで、私の中にもまだ「新しいメディアって何よ?」の疑問でいっぱいなんだけど。でも確かに、ブログやSNSの持つコミュニケーションの双方向性って、私の年の人たちが例えば小学校のころだとまず想像もつかなかったよね。世界のどこにいたって、つながろうと思えば、あるいは思わなくてつながっていられてしまう。で、今現役大学生の子たちや高校生の子たちは、そうじゃなかった世代のことを知らない。コミュニケーションの形の変化、その根底にあるのはテクノロジーだけじゃなくて。。。

いや、考えもあんまりまとまってないからここで止めます。

何を言いたかったかというと、その授業の課題の一環として、Blogger.comを使ってブログを作らなきゃいけなくなったのね。それで、このブログのほかに授業用のブログを作ったんだけど、このブログと同じアカウントを使って書いてるから"About Me"の部分が共有されることになってしまって、このまま行くと授業用のブログも著書名"camico"になってしまって、それもなんだかなぁ、と思って、一時的にemi.kという名前に変えることにした、ということです。

ちなみに授業用のブログ。さっき授業中に作ったばっかりで何も投稿してないけど、言語学習や翻訳のことを書きたいと思い中(未定)。なにかいいネタあったらぜひ教えてください♪

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